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2011/02/22

中国の送電線















中国の郊外で見た送電線です。高速からiPhoneで撮ったのでブレてしまってますが、種類や大きさによって形が異なり、それぞれ合理的(なように見える)でありながらユーモラスな形状をしています。しかもこれらは側面は単純な三角形であることが多く、細い鉄骨で非常に綺麗な形をしていました。地震等の関係で日本のものとは単純に比べられませんが、これが必要なんだと言わんばかりにごつごつしてしまう日本のそれと比べて、本当に綺麗な構造体で、その集合体が作る光景は美しいものでした。

2010/05/21

中国の写真など

最近論文など忙しく、あまり別の文章を書く余裕がないため、写真でもアップしてみます。
 →と思ったのですがうまく写真が貼れないので中途半端ながら2枚のみ。後日追加します。











中国で購入したブタの人形。模様、長い足などかなり気に入っております。
















中国延安のヤオトン。塗り壁がキレイです。たいてい電気はあり。トイレは共同が多いです。



2009/12/08

中国ネット規制

約1ヶ月の香港滞在を終え、只今帰国中、トランジットの台北空港から書き込んでおります。

香港のなにがしかはいずれ気が向けば書けるかもしれませんが、、、只今アクセス規制問題を体感しております。行きのトランジット時には空港からツイッターにアクセスすることができましたが、今は全然つながらないんです。

試しに他のものも試してみたところ、Twitter(いくつかのクライアントソフトもダメ)、Youtube、Facebookはつながらず、意外なのはAmazonもWikipediaもダメ、、、しかしニコ動、MixiはOKでした。日本語だからかな?

台北・香港ともに空港の整備はかなりよく、ネットもFreeで超高速、Yahooとかgoogleも今のところ大丈夫です。中国では今夏いろいろつながらなくて困ったものでしたが、香港は大丈夫で台湾はダメというのもいまいち納得が行かないところです。

とりいそぎメモがてら12月8日現在の報告まで。
とかぶつぶつ書いているとここもアクセス禁止になったりして笑。

2009/09/11

延安の窰洞(ヤオトン)近代化

延安にはたくさんの窰洞があるが、その多くが増改築がなされており、それなりに快適に人々が暮らしていた。山の側面にカオサン式と言い、都市部の周辺の傾斜地は窰洞で埋め尽くされているが、都市部が急激な近代化の過渡期にあり、高層マンション等の建設ラッシュが起きている。その建設ラッシュの労働力をあてに内陸の貧しいところから、労働者が移住してきており、そのような階層の労働者の多くが窰洞に住んでいるということが明らかになってきた。

いくつかの穴をひとつの家族が持っていることが主であるが、そういった穴の一部を労働者などに貸している例が多い。しかしそれらはそれなりに改築されており、伝統的な居住形態が生活とともに継続していると言えなくもない。彼らは建設(雇用契約)が終わると移住することが多いため、そういった転居ごとに内装を新しくしたりしている。そのような社会背景のもと、結果的に労働者の一時居住によって伝統的住居が維持されているという現状は大変興味深い。それでも女房たちが集まって麻雀を楽しんだり(牌が大きい!)サッシがきれいに装飾されていたりと、快適に使用されていた。

2009/09/03

大山子798芸術区

数日前より北京に来ています。今回は研究調査で延安に行くのですが、乗り継ぎの関係もあり、実は北京は初めてだったりするので2-3日前乗りしてもろもろ駆け足で見学中です。

工場をリノベーションしたことで有名な大山子798へ。工場やその周辺施設一帯のかなり広いエリアにギャラリーやアトリエが入っているのでまるで学園祭のよう。ギャラリーはバイヤーの買い付けを期待しているため、ほとんどのものが無料で見れるが、ほとんどは通りに面しており入口の障壁が少ないのはよい。銀座などだとなかなかそうはいかないし、よくも悪くも学園祭的である。なんだかなぁというのもあるけど、これがタダ?というような大空間の展示なども少なくない。

UCCAという美術館(洒落たレストランなども併設されていて、こちらもよい)が唯一15RMBの入場料だったが、それはそれで良質な展示が見れた。巨大スクリーンでゲームをすることができるFeng Mengbo『REATART』や巨大展示室に子供の顔の旗が並んでいるYan Pei Ming『LANDSCAPE OF CHILDHOOD』などは圧巻。

『REATART』は約4.5m x 20mほどのスクリーン2面に囲まれた展示室に、横スクロールのゲームの画面(スーパーファミコンレベルのいかにもゲームな感じ)があるのだが、実はこれがプレイできるのだ!とコントローラーを借りて、やらせてもらった。なんだかすごい体験。基本的に、マリオやスト2など何かのゲームが組み替えられており(オリジナルっぽいのもある)そこをどんどん進んで行く。敵はやっつけても無視してもあまり関係なく、谷に落ちたりしてもゲージが減る(画面の主人公下には常に満タンのゲージと「5」と出ている。が、減らない)事なくRESTARTできる。左の壁の画面をクリアすると右の壁へと進み、クリアするといろいろなバリエーションの面が出てくるが終わりがあるのかないのかわからない。いろいろな場面で敵がたくさん出てくるが、RESTARTを無限に続けるとどうでもよくなり、進むことの価値も、死なないために頑張ることの価値も、敵と対峙してどうこうするという価値も薄れてくる。そうしてRESTART(=GAME OVER)自体の価値を再考する、といったことだろうか。

このふたつなどは明らかにこういった大きめの美術館的なスケールを前提としていたのが印象的。他にはピンぼけした人物写真の色をいじってキラキラつけたりして、ダウングレードしているのに、アップグレードして見えるよ!的なYan Lei『SPARKLING (UPGRADED)』など。